アドミッションポリシー
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出願から入学までの流れ
- 入試日程の確認
- 必要書類の準備・作成
- 検定料の振込・必要書類の郵送
- 第一次選考 書類審査
第一次選考の結果は受験者全員に郵送します。また、合格者には第二次選考の受験票をあわせて送付します。 - 第二次選考 面接・筆記試験(第一次選考合格者)
筆記試験(小論文試験・英語筆記試験)・面接試験による審査を原則東京サテライトにて実施します。- 英語の試験時のみ英和(和英)辞書の持ち込みを許可(電子辞書は不可、その他翻訳サイト等を辞書替わりに用いることも不可)します。 第二次選考の結果の通知は受験者全員に郵送します。
- 入学手続き
合格者には入学手続き案内を送付しますので、それに従って期限までに手続きを行ってください。 - 繰り上げ合格について
合格者の決定に際して「補欠者」を決めることがあります。補欠者に対して必ず合格を確約するものではありません。合格者の入学手続きの結果、欠員が生じた場合に限り補欠者の中から繰り上げて合格を決定することがあります。繰り上げ合格者には、随時通知致します。
募集要項
募集人員
専攻・課程 | 募集定員 | 修業年数 |
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人間総合科学研究科 心身健康科学専攻(博士後期課程) | 9名 | 3年 |
2025年度 入試日程 ※全入試区分共通日程
区分 | 出願期間 | 一次選考結果発送日 | 二次選考面接と筆記試験日 オンキャンパス面接(会場) | 合否発送日 | 入学手続締切 |
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A日程 | 9月30日(月)~ 10月28日(月)必着 | 11月22日(金) | 12月15日(日) | 12月18日(水) | 1月9日(木) |
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B日程 | 11月5日(火)~ 12月2日(月)必着 | 12月13日(金) | 1月12日(日) | 1月15日(水) | 2月13日(木) |
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C日程 | 12月9日(月)~ 1月6日(月)必着 | 1月17日(金) | 2月9日(日) | 2月12日(水) | 3月13日(木) |
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D日程 | 1月9日(木)~ 1月27日(月)必着 | 2月7日(金) | 3月2日(日) | 3月5日(水) | 3月21日(金) |
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E日程 | 2月3日(月)~ 2月25日(木)必着 | 3月7日(金) | 3月16日(日) | 3月19日(水) | 3月27日(木) |
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- 第一次選考の結果は受験者全員に郵送します。また、合格者には第二次選考の受験票の送付および二次選考の面接時間等をあわせて案内します。
- 第二次選考は東京サテライトで行います。午前が筆記試験、午後は面接試験の予定です。
入試区分
一般入試の趣旨
本専攻では社会人の皆様に、インターネットを活用した万全の指導体制と充実した学修・研究環境を提供し、アドミッションポリシーに賛同された方に広く門戸を開き学位取得をサポートしています。
実生活やお仕事を通して日々遭遇している事象の中に人間の心身の健康に関わる本質的なテーマを見出し、斬新なアプローチで探究もしくは開拓してみようとするチャレンジ精神をお持ちの方の志願をお待ちしています。
出願資格
- 修士の学位を得た方、または2025年3月31日までに修了見込みの方
- 外国において修士の学位、またはこれに相当する学位を授与された方、または2025年3月までに取得見込みの方
- 文部科学大臣の指定した者
以下の場合には事前に本学へご相談ください
- 本大学院は上記出願資格を満たさない場合でも個別の入学資格審査があり、「本大学院において、修士の学位を有する方と同等以上の学力があると認めた方で、2025年4月1日までに満24歳に達する方」として審査に合格したものは、出願ができます。
入学資格審査を受けたい方は事前にご連絡下さい。 - 身体に障がいをお持ちの方は、出願前に必ずご相談ください。
なお、入学後障がいに対する個別の対応はできかねますので、あらかじめご了承ください。
学内推薦入試<人間総合科学大学大学院修士課程修了(修了見込み含) の方対象>
人間総合科学大学大学院修士課程修了後3年以内(2022年3月以降)の方、ならびに2025年3月に修了見込みの方で、学業・人物ともに優れ、将来教育・研究分野において活躍が期待でき、原則として修士課程研究指導教員(または入試委員会) から推薦された方を対象として実施します。
合格した場合に入学を確約できる方を対象として実施をします。
出願にあたっては修士論文研究指導教員の推薦が必要となります。
学内推薦依頼書
推薦可否までの流れと出願期間
- 学内推薦を希望する学生は「学内推薦依頼書」を作成し、大学院事務局宛に郵送し推薦および面談の予約を依頼する。
- 修士論文研究指導教員と面談のうえ「推薦書」を作成してもらう。
- 修士論文研究指導教員から「学内推薦依頼書」「推薦書」を大学院事務局に提出。
- 推薦可否判定
- 推薦可否結果通知を送ります。
推薦「可」の場合:一般入試の各出願期間中に出願をして下さい。
- 希望者全ての方が推薦を受けられるわけではありません。ただし、その場合も一般入試等、他の入試枠での出願が可能です。
募集人員
若干名/各日程
出願資格
一般入試の出願資格(※1)の出願資格に加え、次の項目に該当する者
- 本大学院修士課程修了後3年以内(2022年3月以降) の修了生、もしくは2025年3月に修了見込みの者
- 学業、人物ともに優れ、将来教育・研究分野において活躍が期待でき、原則として修士論文研究指導教員( または入試委員会) から推薦された者
- 合格した場合に、入学を確約できる者
自己推薦入試<通信制修士課程を修了( 修了見込み含) された社会人の方対象>
職場や地域、家庭での役割とともに通信教育課程での学修や研究を遂行されてきた方の粘り強さと成長意欲を高く評価し、通信制修士課程を修了された(もしくは修了見込みの)社会人の方を対象に実施します。
自らの社会活動経験やその業績を糧とし、これらを本専攻入学後の学修と研究活動に活かす自信と心身相関を基軸とした新しい学問領域(心身健康科学) にチャレンジする高い志のある社会人の方をお待ちしています。
募集人員
若干名/各日程
出願資格
一般入試の出願資格(※1)の出願資格に加え、次の項目に該当する者
- 日本または外国において修士の学位を通信制教育課程によって授与された方、または2025年3月までに取得見込みの方。
- 自己推薦入試の出願者は、第一次選考の「入学志願動機書」が免除されます。「自己推薦書」の提出が必要となります。
有資格者枠入試<保健・医療・福祉等の有資格者の方対象>
学修を通して優れた分析力・思考力・行動力・基礎的研究遂行能力を身につけることで、自らの専門領域に関連する学問と「心身相関の科学」を統合できる人材となり、各専門領域のリーダーとして日本および世界の人々の健康と幸福に貢献する強い決意と勇気を持つ保健・医療・福祉領域の有資格者の方を対象に実施します。
募集人員
若干名/各日程
出願資格
一般入試の出願資格(※1)の出願資格に加え、次の項目に該当する者
本学が指定する以下の国家資格のいずれかを有する者
医師、歯科医師
コ・メディカル領域:看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、視能訓練士、臨床検査技師、臨床工学技士、管理栄養士、薬剤師、診療放射線技師、歯科衛生士、公認心理師 等
介護・福祉領域:介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士 等
補完代替医療領域:はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師 等
心理領域:臨床心理士、公認心理師等
教育領域:幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭免許、特別支援学校教諭免許、養護教諭免許、栄養教諭免許等
選抜方法
一般入試
1次選考:書類審査 (①入学志願書、②入学志願動機書、③研究計画書、④研究業績書 )
2次選考:筆記試験 ( 小論文、英語※)、面接
学内推薦入試
1次選考:推薦可否審査 (①学内推薦書 *、②入学志願書、③入学志願動機書、④研究計画書、⑤研究業績書 )
2次選考:筆記試験 ( 小論文、英語※)、面接
自己推薦入試
1次選考:書類審査 (①入学志願書、②研究計画書、③研究業績書、④自己推薦書 )
2次選考:筆記試験 (小論文、英語※)、面接
有資格者枠入試
1次選考:書類審査 (①入学志願書、②入学志願動機書、③研究計画書、④研究業績書 )
2次選考:筆記試験 (小論文、英語※)、面接
- 英語の試験時のみ英和 (和英) 辞書使用、持込可 (電子辞書は不可、その他翻訳サイト等を辞書替わりに用いることも不可 )。
- 出願・提出書類は以下よりご確認ください。
出願書類
出願・提出書類はこちらからダウンロードの上プリントアウトしたものをご利用下さい。
出願書類はこちら
入学検定料・学費
入学検定料
検定料
35,000円
振込先
銀行名 | りそな銀行 |
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支店名 | 早稲田支店 |
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種目 | 普通 |
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口座番号 | 8727261 |
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受取人 | 学)早稲田医療学園 |
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フリガナ | ガク)ワセダイリョウガクエン |
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- 振込手数料はご本人負担となります。
- 入学検定料は、原則として理由の如何を問わず返還いたしません。
学費
内訳 | 金額(年額) |
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入学金 | 300,000円(初年度のみ)※ |
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授業料 | 610,000円 |
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教育充実費 | 130,000円 |
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合計 | 1,040,000円 |
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学費は、入学時(4月)と後期(9月)の2回で分納となっております。
入学時670,000円、後期370,000円
- 上記学費には、教科書代、スクーリング時の交通費・宿泊費等は、学費には含まれておりません。
教育訓練給付制度について
本学の大学院(通信)は厚生労働大臣の一般教育訓練給付指定講座に指定されています。
受給資格の有無、申請方法、必要書類等の詳細につきましては、ハローワークへ直接お問い合わせ頂くか、ハローワークインターネットサービスでご確認ください。
ハローワークインターネットサービス
受給資格
初めて教育訓練給付を受ける場合
受講開始日前までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有し、在職中または離職後1年以内の方
過去に教育訓練給付を受けたことがある場合
前回の受講開始日から次の一般教育訓練の受講開始日前までに、通算して10年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方。
給付金
博士後期課程を修了し、条件を満たした場合、下記の額がハローワークから支給されます。
給付金
受講者が支払った教育訓練経費のうち、2割に相当する額(上限10万円)
明示書の公開
「教育訓練給付金の対象となる教育訓練指定基準」2の(9)に基づき、「明示書」を次の通り公開します。
教育給付制度の適正な利用に必要となる事項について
一般教育訓練明示書
奨学金
独立行政法人 日本学生支援機構奨学金
種類 | 貸与月額 |
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第1種奨学金(無利子) | 80,000円、122,000円から選択 |
第2種奨学金(有利子) | 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択 |
入学時特別増額貸与(有利子) | 100,000円〜500,000円から選択(100,000円刻み、一時金) |
- 詳細は日本学生支援機構の奨学金制度のホームページ等でご確認ください。
- 入学時特別増額貸与のみの利用はできません。第1種、第2種のどちらか(または両方)との同時申込となります。
地方公共団体の奨学金
都道府県市町村が設けている奨学金制度で、その多くが該当する地方自治体の住民であることが条件となる奨学金です。貸与条件や貸与額等は各自治体によりことなりますので、詳しくはお住まいの地方自治体へお問い合わせください。
参考:埼玉県の例
本多静六博士奨学金
- 詳細は各地方自治体のホームページ等で必ずご確認ください。
入学に関するお問い合わせ
〒339-8539
埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288
人間総合科学大学 大学院入試担当
TEL:048-749-6111 / Email:graduate@human.ac.jp