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「よりよく生きる」を追究し、
健康で幸せな未来社会を
デザインする

通学課程

人間科学部心身健康科学科

※2026年4月開設予定 認可申請中

※設置計画は予定であり、
 変更される場合があります。

SDGs目標3 すべての人に健康と福祉を SDGs目標8 働きがいも経済成長も

※設置計画は予定であり、変更される場合があります。

ウェルビーイング社会を目指して|心も身体も健康で、安心して生きられる社会をつくるために。「こころ」「からだ」「環境・社会」のつながりを学び、データやAIを活用して未来をカタチにしていきます。あなたが自分らしく幸せにいることが、まわりへ、そして社会全体へと広がる。知る、見つける、つくるを繰り返し、地域や企業と協力しながら実践することで、持続可能なウェルビーイング社会を実現しませんか。

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MESSAGE

心身健康科学の実践的な学びが、
よりよく生きる力を育み、
健康と幸せな社会づくりの力になる心身健康科学科長 鍵谷 方子

新設する心身健康科学科で、あなたの可能性を広げませんか?本学科では、「こころ」「からだ」「環境・社会」を総合的に学び真の人間理解を深め、それを社会応用する力を養います。文系理系関係なくAI・データサイエンスなどのデジタル技術への理解と活用力が必要となる時代。体系的・統合的理解と実践的スキルの習熟を遊び心を交えて学べます。早い時期から社会とつながりながら学べるのも魅力です。人間理解・自己理解を深めながら、ウェルビーイング社会に貢献する力を身につけたいあなたをお待ちしています。

心身健康科学科長|鍵谷方子の写真

POINT

学びのポイント

  • 「こころ」「からだ」「環境・社会」から
    人間の健康や幸福について考える

    人間は、こころとからだが互いに影響し合い、さらに環境・社会との繋がりの中で総合的に捉える必要があります。本質を理解してストレスやメンタルヘルスなど現代の健康課題を科学的に解明する力を養います。

    人間は、こころとからだが互いに影響し合い、さらに環境・社会との繋がりの中で総合的に捉える必要があります。本質を理解してストレスやメンタルヘルスなど現代の健康課題を科学的に解明する力を養います。

  • AI・データサイエンスを活用した
    健康支援を学ぶ

    例えば、ストレスのレベル、睡眠の質、運動習慣などをデータで可視化し、個人のみならず、社会全体の健康づくりのスキルを身につけます。
    「UHASウェルビーイング・スタジオ」では、AIやVR・ARなどのXR技術を活用し、健康ケアについて、楽しみながら学びます。

    例えば、ストレスのレベル、睡眠の質、運動習慣などをデータで可視化し、個人のみならず、社会全体の健康づくりのスキルを身につけます。
    「UHASウェルビーイング・スタジオ」では、AIやVR・ARなどのXR技術を活用し、健康ケアについて、楽しみながら学びます。

  • プロジェクト型学修で実践力を磨き、
    ウェルビーイングな社会をめざす

    少人数での授業や地域や企業と連携した学外での調査実習を通して、実社会で役立つ4つの力「目標設定・課題発見力」「行動力」「分析・評価力」「改善・実効力」を身につけます。

    少人数での授業や地域や企業と連携した学外での調査実習を通して、実社会で役立つ4つの力「目標設定・課題発見力」「行動力」「分析・評価力」「改善・実効力」を身につけます。

PICK UP POINT

心身健康科学×ウェルビーイング

心身の健康から考える
地域コミュニティや企業の支援

SDGs目標3 すべての人に健康と福祉を SDGs目標8 働きがいも経済成長も

心身健康科学科では、SDGs の先にある「ウェルビーイング(よりよく生きる・多様な幸せ)」な社会の実現に向け、心身の健康を「個人」だけでなく「環境・社会」の文脈で考えます。カリキュラムには、地域や企業との連携によって社会の健康課題を研究・解決するプロジェクト型学修やインターンシップを導入します。

「心身健康科学」が貢献できる地域コミュニティや企業の支援の例を紹介します。

メンタルヘルスケア・ワークプレイス構築

企業と協働で、従業員のメンタルヘルスケアシステムを構築します。ウェアラブルデバイスによるストレス測定とAIによる分析を組み合わせ、働く人々の心身の健康維持を支援します。

健康経営推進プログラム

地域や企業と連携し、住民や従業員の健康増進と生産性向上の両立を目指し、データに基づくコミュニティや職場環境の改善を提案します。

デジタルを活用した若者や子どもの支援

社会的繋がりを深めるためのコミュニティ活動、スマートフォンやSNS、ゲーム機の適切な使用習慣など、若者自身が自分のこころやからだの状態を把握できる支援を設計します。

医療従事者のストレスケア

医療従事者のメンタルヘルスケアシステムを構築します。AIによるストレス予測と休息推奨プログラムを開発し、持続可能な医療サービス提供体制の確立に貢献します。

高齢者デジタルヘルスケア支援

介護施設と協働で、高齢者向けの健康管理アプリを開発。デジタルデバイドの解消と健康寿命の延伸を目指し、使いやすいインターフェースと遠隔健康相談システムを構築します。

CURRICULUM

4年間の流れ

1年次基礎|2・3年次発展|4年次応用
1年次基礎|2・3年次発展
4年次応用
入学前の準備
分野別科目

こころとからだの関係

【主な授業】心理学概論/行動科学概論/こころと行動の測り方/ストレス科学 等

いのちと健康のしくみ

【主な授業】人体の構造と機能/
デジタル・フェノタイピング心身機能観察基礎演習/脳科学論 等

環境・社会と人間

【主な授業】社会調査法/環境科学概論/
ウェルビーイングと社会システム 等

未来と人間

【主な授業】ウェルビーイング論/ポジティブコンピューティング/生命倫理学 等

コア科目

人間の統合的理解

【主な授業】ヒューマン/心身健康科学

ウェルビーイング
フィールド実践

【主な授業】ウェルビーイング演習/
ヘルスデータインターンシップ 等

ゼミ型探究実践演習

【主な授業】こころとからだの
ウェルビーイング探究

基本科目

AI・データサイエンス
・テクノロジー領域

【主な授業】プログラミング入門/AI活用入門/先端テクノロジー概論

科学的表現力
育成領域

【主な授業】論理的思考と表現法/アカデミックリテラシー/サイエンティフィックライティング

共創力育成領域

【主な授業】コミュニケーション入門/デザイン思考とイノベーション基礎/マーケティング論

総合演習

入学前から卒業まで充実したサポート体制を整えています

学科の学びに特化したUHASウェルビーイング・スタジオを設置

FUTURE

養成する人物像

  • 人間理解ウェルビーイングに関心がある
  • 社会の動向技術の発展に関心がある

学科で身につけること

  • 人間の統合的理解
  • データ収集・処理・分析力
  • 課題解決力

目指す先は…

  • こころ、からだ、
    環境・社会から
    人間を統合的に
    理解できる人材

  • ウェルビーイング社会を
    実現するアイデアと
    社会応用力を持つ人材

  • 仲間と協働して
    課題解決に
    取り組める人材

  • データを活用した
    科学的な分析力と
    実践的なスキルを
    もつ人材

PATH

取得可能な資格と
想定される進路

取得可能な資格

認定心理士/心身健康アドバイザー/健康管理士/データサイエンティスト検定/DX検定/社会調査士/統計検定/IT パスポート(国家資格)/基本情報技術者(国家資格)

  • 医療・ヘルスケア分野

    • 健康医療コーディネーター
    • 予防医療アドバイザー
    • ヘルスケアコンシェルジュ
  • 心理・メンタルヘルス分野

    • 企業カウンセラー
    • メンタルトレーナー
    • 支援相談員
  • IT・データサイエンス分野

    • ヘルスケアデータアナリスト
    • ウェアラブルデバイス開発者
    • AI健康管理システムエンジニア
  • スポーツ・フィットネス分野

    • スポーツインストラクター
    • フィットネスプログラム開発者
    • 健康運動指導者