Knowledge for Well-being

学びを支える3つのサポート

例年、ほぼ100％の就職内定率を継続している理由は、就職活動への手厚いサポートがあるから。スケジュールの立て方から、面接対策や自己分析、内定獲得後の企業や病院への対応など、卒業時まで丁寧に伴走します

人間の理解を深める授業の数々で他者への理解はもちろん、自分自身とも向き合い、長所や短所などを掘り起こします。その内容はエントリーシートなどに活かすことができます。

就職活動において欠かせない面接や、近年多くの企業が選考に取り入れている学生同士のグループディスカッションなどの体験講座を実施し、本番に備えることができます。

さまざまな企業や団体から外部講師を招いて、自己分析や企業研究、キャリア形成、面接力の向上など、具体的で就職活動に役立つ知識やスキルを身につけるセミナーを実施します。

全ての学科で全国平均を上回る国家試験合格率を達成。（令和4年3月卒業生）
現場で「使える」能力を身につけ、資格をしっかりと活かすための学びのサポートを行います。

LTD とは、「Learning Through Discussion」の略で、学生同士が話し合いながら、学びを深めていく学習法。相互に影響を与え合うことで、合格率の向上を実現しています。

定期的に模擬試験などを実施して、試験慣れするとともに、学生一人一人がどのくらい知識を習得できているかを把握。入学前教育から意識付けが始まり、学年ごとの達成度に応じて教員が個別に指導し、合格へと導きます。

必修科目に、資格取得のための知識を習得したり、実際に資格を活かす場を体験する実習などが盛り込まれているため、授業を通して合格への積み重ねが可能です。

授業以外のことも気軽に相談できるよう、担任制を敷いて学生生活をサポートします。

大学では教員と学生の授業以外での関わりは少ないように思われるかもしれません。しかし、人間総合科学大学では、クラス担任制。高校と同じような距離感で気兼ねなく相談が可能です。

学内には、学生が教員に対してちょっとした雑談や、授業の疑問点の相談などがしやすいように、テーブルと椅子を置いたコミュニケーションスペースを多く設けています。

友人関係、将来への不安などを一人で抱え込まずに話すことができるよう、毎週木曜日に蓮田キャンパスにおいて学校カウンセラーによる学生相談室を開室しています。