キャンパス案内
蓮田キャンパス
JR宇都宮線蓮田駅から徒歩12分。人間科学部 心身健康科学科・健康栄養学科・ヘルスフードサイエンス学科/大学院人間総合科学研究科 心身健康科学専攻、臨床心理学専攻、健康栄養科学専攻、および研究所が設置されている。
本館
図書館(本館B1F)
木漏れ日が差し込む明るい館内では、約23,500冊の蔵書が閲覧できます。
事務局(本館1F)
事務局では、専任スタッフが丁寧に対応いたします。また窓口の横にはAED(自動体外式除細動器)が設置されています。
パソコン教室(本館1F)
約60台のパソコンが常備。情報処理演習などの授業で使用します。
カフェテリア(本館1F)
憩いと軽食のためのコーナー。お昼どきには学生で賑わっています。
就活コーナー(本館1F)
就職活動の資料の提示や、求人情報のデータベースが設置されています。大教室(本館2F)
500人収容可能な大教室です。心身健康科学科のスクーリング授業などにも使われます。
ラウンジ(本館3F)
休み時間や、授業の前後にひと休みできます。
グラウンド
体育の授業で使用したり、申請により放課後やサークル活動での使用も可能です。
実習農園
本学では、学生が農業を通じて、食、農、環境などについての知識向上を図り,将来の栄養および食農教育に役立てる目的で、蓮田キャンパスの隣地に実習農園を設置しました。
650平方メートルほどの畑で、健康栄養学科の学生を中心に様々な農作物を作付けする予定です。
実習農園への道
早稲田医療学園60周年記念カリヨン「エスポワール」後ろの里山が入口です。
これから種をまいて、農作物を育てます。
ラーニングコモンズ
蓮田キャンパス内の1Fカフェテリアおよび3Fラウンジに「HASアクティブ・ラーニング・コモンズ(蓮田)」が設置されている。同様に岩槻キャンパスにおいても、各階にコミュニケーションスペースがあり「HASアクティブ・ラーニング・コモンズ(岩槻)」が併設されている。
両キャンパスの「HASアクティブ・ラーニング・コモンズ」には、常時インターネットに接続しているPCが配置してあり、専門図書や雑誌の閲覧など図書館との情報交換も可能。現在、教室を離れてアクティブ・ラーニングやPBL(課題解決型授業)、少人数によるグループワークに活用されているとともに、国家試験対策など学生間の自学自習のスペースとして、また卒研指導や卒研ゼミ、また大学院の研究指導の場として教授陣を交えての活発な議論が展開されている。
今後は、無線LANなど、ネット環境も整備していくことで、電子情報などの様々な学術情報資源から得られる情報を用いての学修スタイルを可能とする。また蓮田キャンパスと岩槻キャンパス間、あるいは各キャンパスと東京サテライトとの間のディスカッション・演習・討議・プレゼンテーションなどを行なう空間として拡充していく予定である。
その結果、「HASアクティブ・ラーニング・コモンズ」では、教員から学生への一方的な情報伝達ではなく、ディスカッション・演習・討議・プレゼンテーションなどを通して、学生自らが能動的に学ぶことができる、新しい学修スタイルを実現するICT環境が構築できる。
食と健康科学センター
「人間総合科学 心身健康科学研究所 食と健康科学センター」(以下 食と健康科学センター)では、食の安全性を徹底するため、健康を害する化学物質および危険生物による食物汚染の発生源等の迅速で精度の高い検出・識別法の開発を進めていくとともに、トレーサビリティーによる生産者や生産地、輸送の過程、加工の工程など、安心かつ安全な商品の流通を確立できる教育・研究活動が行われています。
栄養棟
ロッカールーム(栄養棟1・3F)
学生一人ひとりにロッカーが割り当てられ、荷物や着替えをしまっておくことができます。
臨床栄養実習室(栄養棟2F)
医療と臨床栄養を講義で学び、疾病と栄養評価・栄養ケアを実習で学びます。
集団給食実習室(栄養棟3F)
献立の作成、実施をする応用栄養実習や臨床栄養学実習などで使用します。
給食経営管理実習室(栄養棟3F)
品質管理、食品衛生の実際を学習する給食管理実習で使用します。調理実習室(栄養棟3F)
応用調理学実習などで使用します。Art Gallery at Campus
本学のいたるところで目に付くのが、大小さまざまなたくさんのオブジェ。100点を越えるオブジェのすべてが、中島由夫画伯の作品です。本学の建学の精神に共鳴され、教育と絵画と建築の融合を目指して製作されました。人間総合科学大学は英語名に”Arts and Sciences”として芸術や科学、あるいは哲学や思想を含む総合的な教養教育を進めています。
その象徴として、さまざまな作品が展示されています。
中島由夫
1940年、埼玉県川本町生まれ。1971年、スウェーデン王立アカデミー卒業。主として北欧などヨーロッパで活動し、スウェーデン政府芸術勲章・文化賞、コプラ財団アスカー・ヨルン賞、スウェーデンアカデミー文化賞などを受賞。
本学施設の耐震化率は100%です。
- 耐震化率の算出方法、
(分母)調査対象施設の延床面積合計
(分子)(1)または(2)に該当する建物の延床面積の合計
(1)新築年月日が1981年7月1日以降の建物
(2)新築年月日が1981年6月30日以前の建物のうち、耐震診断を実施済みで、耐震性能を有しているあるいは耐震補強済みの建物
岩槻キャンパス
東武野田線岩槻駅からバス7分もしくは徒歩14分。保健医療学部 看護学科、リハビリテーション学科(理学療法学専攻、義肢装具学専攻)が開設されている。
本館
学生ホール(1F)
休憩、ランチ、グループ学習などで活用できる広い学生ホールです。
高齢者・地域在宅実習室(3F)
バス・トイレなどを備えた、在宅ケア技術を学ぶ実習室です。
図書館(1F)
本を借りる以外にも、図書館での自習をおすすめします。
治療室(2F)
理学療法の様々な治療法実習が実践できます。
基礎・成人実習室(3F)
看護学科の授業で病室での患者さん対応を実習します。
評価測定室(2F)
身体機能を測定しながらリハビリの成果を研究します。
機能訓練室(2F)
様々なリハビリができるよう各種マシンや訓練機器を備えています。
製作室(2F)
採寸した型から装具を加工したり、装具の機能を調整を行います。
学生ラウンジ(2F)
各フロアには休憩や自習に利用できるラウンジがあります。
機械室(1F)
義肢装具学専攻の授業で義足や義手等はじめ装具を加工します。
小児実習室(3F)
小児実習室です。パソコン教室(2F)
常時インターネットに接続している最新のPCが設置されています。
講堂兼体育館(3F)
講演会やイベント時にはホールとして使われる体育館です。
2011年4月、岩槻キャンパスは全面リニューアルを行い、きれいな学び舎となってみなさんをお迎えしています。
最新の施設・設備や憩いのスペースを用意し、学生一人ひとりの大学生活を支えます。
校舎内のオブジェ
岩槻キャンパスでも中島画伯のアートに出会うことができます。運動広場(RF)
広い屋上には2つの広場があり、リフレッシュできる場所として開放しています。
テラス(1F)
学生ホールに面した、静かなウッドテラスです。
本学施設の耐震化率は100%です。
- 耐震化率の算出方法、
(分母)調査対象施設の延床面積合計
(分子)(1)または(2)に該当する建物の延床面積の合計
(1)新築年月日が1981年7月1日以降の建物
(2)新築年月日が1981年6月30日以前の建物のうち、耐震診断を実施済みで、耐震性能を有しているあるいは耐震補強済みの建物
東京サテライト
大学街、学生街である高田馬場駅から徒歩13分という好アクセスの「東京サテライト」。主に通信制の拠点となっている。